マイクロソフトのCortana Intelligence Suiteを活用して、テーマパークの待ち時間を分析してみた
先週は1週間お休みをいただいたのですが、もちろんのこと、ブログのことは忘れてませんでしたよ!
お休みいただいている間は、Cortana Intelligence Suiteを利用して、テーマパークのリアルタイムで更新された待ち時間の過去の傾向を見ながら、どの乗り物をどの時間に乗ろうか決めてたんです!
Cortana Intelligence Suiteを使って作ったのはこちらです:
ということで今回は、Cortana Intelligence Suiteのお話しです。
2016年9月21日より、QiitaへCortana Intelligence SuiteのHow-toを投稿していきます。
投稿している範囲ですが、以下の図からご覧いただける通り、Azureの様々なサービスを使って、具体的な例を紹介しています。
機能(大分類) | 機能(小分類) | マイクロソフト製品・サービス |
インテリジェンス |
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ダッシュボードと視覚化 |
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機会学習と高度な分析 |
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ビッグデータストア |
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情報管理 |
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上記の一部サービスを図にすると、以下のようになっています。
まだ書いている途中ですが、ステップごとにQiitaで構築方法を書いてますので、是非記事を読んでくださいね!
Cortana Intelligence Suiteを構築(第1回)- 公開されているWeb APIのデータをAzure Event Hubsへ送信する
Cortana Intelligence Suiteを構築(第2回)- 新AzureポータルからのStream Analyticsの使い方(基本編)
Cortana Intelligence Suiteを構築(第3回)- 新AzureポータルからのStream Analyticsの使い方(応用編)
Cortana Intelligence Suiteを構築(第4回)- ビッグデータをAzure Data Lake Analyticsでクエリ処理してみる
Cortana Intelligence Suiteを構築(第5回)- Azure Machine Learningを使ってデータを予測してみる(サインアップ&データの準備編)
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