Dynamics AX バーチャル発表イベントハイライト
3/10 01:00にDynamics AXのバーチャル発表イベントが開始されましたので、
そのハイライトをお送りします。
詳細は、マイクロソフト社のDynamics AX製品ページから確認できます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/erp-ax-overview.aspx
イベント開始!
「次世代クラウドERP、AzureのためにAzure上で」
「Microsoft Dynamics AX・ビジネスのスピードを加速させる」
新しいDynamics AX 2016では、表示がわかりやすくなりました。
今回リリースされるDynamics AXでは、Cortanaとの連携が標準化されました。
※Cortana:音声認識システム
音声操作だけで、受注業務などが行えます。
Cortana「受注オーダーを準備中です。」
Cortana「どの倉庫から出荷しますか?」
マイクロソフト社Dynamics AX開発チームのDan Brown氏
「今回のDynamics AXではユーザーインターフェイスに焦点を当て、ビジネスの生産性向上を図りました。
各業務内容に応じてロールを設け、ワークスペース機能により「360度ビュー」が可能となり、
現状把握だけでなく、分析もPower BIの機能と掛け合わせることにより可能になりました」
新しいDynamics AXでは、どんな端末にも対応しており、あらゆるシチュエーションでも使えるようにするために、
様々なフォームファクター、タッチ画面での操作、
複数のサイズでの使用も想定しています。
経費精算などもタブレット端末から操作できます。
Dynamics AXとPower BIがシームレスに連動することにより、全従業員の業務も軽減されます。
ワークフローの承認も外出先から可能、ビジネスが効率的に進められます。
システム管理者は、「Lifecycle Services」を使用することで、従来の導入・運用方法より、簡単にDynamics AXを管理できます。
様々な用途でシチュエーションを問わず、Dynamics AXは日々の業務を支援し、他のERPには無い操作する楽しさもあります。
経理担当者は、Power BIを使って、リアルタイムで視覚的に業績管理ができます。
カーレンタル業者は、日々の予約管理も可能です。
発注書の承認ワークフローなども、すべて1つのシステムで完結します。
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