Microsoft Dynamics NAVベースのクラウドサービス:「Project Madeira」新機能紹介
4月11日にプレビュー版がリリースされた、最新のMicrosoft Dynamics NAVベースのクラウドサービス:「Project Madeira」の新機能紹介です。
※プレビュー版なので、販売される際の仕様と若干違う可能性があります。
進化したホーム画面
まずログインしてすぐわかることは、このカラフルで視覚的なホーム画面です。
「パッと見た」だけで、現在の仕事の状況が瞬時に把握できるように表示されています。
鮮麗されたUI
今回リリースされた、Project Madeiraでは、UIが前回のMicrosoft Dynamics NAV 2016から更にわかりやすく見た目が改良され、「タイル」表示がいろんなところで採用されています。
「ざっくりと把握したい」ときの経営管理者向けの会計グループ
旧バージョンまでは、カスタマイズなしで勘定科目の一覧を科目のグループ単位にすることはできませんでしたが、新バージョンからは、「科目サブカテゴリー」としてざっくりとしたグループでも管理できるようになります。
ウィザード形式で誰でも設定可能に
Project Madeiraではカスタマイズをしない場合に、以下のようにウィザード形式である程度のDynamics NAVの設定が可能です。質問形式で進めていくため、簡単に設定可能です。
ショーケースのような品目マスタ
文字だけではわかりにくい商品や製品リストから、カタログのような品目マスターへと進化しました。
大きすぎる場合は、小さいタイル表示も可能です。
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