通常の試用版とは違い、以下方法ではMSパートナー向けに試用期間が90日間に最初から設定される、デモ環境の作成方法です。

デモのためのプリセットデータや、デモシナリオも複数用意されています。

 

ステップ1:テナントの構築

https://demos.microsoft.com/ へアクセスします。「Microsoft Partner Login」をクリックします。


 

Microsoft パートナーのマイクロソフトアカウント情報を入力します。

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これでログインできました。


 

画面左側の「Tenants」をクリックします。


 

大きな+ボタンが表示されている「Create」をクリックします。


 

「Quick Tenant」を選択します。


 

テナントの種類がいろいろ選べますが、「Standard Office 365 Demo Content」を選択し、「Next」をクリックします。


 

Add Onsは追加する必要はありません。ここでも「Next」をクリックします。


 

「Finish」を押したら、Office 365テナントが作成されます。


これでテナントが追加されました。


 

作成されたテナントへログインします。

デフォルトでは英語になっているので、画面右上の歯車をクリックし、「Language」から日本語へ変更してください。

これだけでも、通常の試用版Office 365と同じ状態です。


 

ステップ2:デモシナリオの設定(現在英語デモデータのみ利用可能)

画面左側の「Demo」をクリックし、「Create A New Demo」を選択します。


 

複数のテンプレートが用意されています。

テンプレートをクリックし、「Create Demo」を選択すると、デモ環境が構築されます。