マイクロソフトはAzure VM(仮想マシン)に新しいサイズ「D15 v2」をDv2シリーズに選択肢として追加しました。

このD15 v2には20コア、140GBのメモリーと1000GBのSSD記憶領域があり、

最大で8個のNICsと40個のデータディスクが追加できるようになっています。


D15 v2のインスタンスを選択した場合、専用のハードウェアがお客様に用意されるため、ほかのお客様から独立しているメリットがあります。

今回D15 v2が追加されたことにより、ハードウェアが独立したプランはG5とD15 v2の2種類となります。

D15はすべての場所で使用でき、Canonical社のイメージや、CoreOS、OpenLogic、Oracle、Puppet Labs、Red Hat、SUSEとMicrosoftのOSイメージから選択可能です。

元記事:https://azure.microsoft.com/en-us/updates/announcing-new-dv2-series-virtual-machine-size/