※2016年5月2日追記: 最新の申し込み方法の記事は、こちらをご覧ください。この記事は2016年4月29日までの限定プレビューへの申し込み方法です。

 

マイクロソフトは2015年12月1日に、「PowerApps」を発表しました。

PowerAppsは、ExcelやDynamics CRM等のマイクロソフト製品だけでなく、Google DriveやOneDriveなどをデータ元として、アプリを簡単に作成できるツールです。

プログラミング言語を必要とせずに、Excelに似た関数などを使ってアプリを開発します。今回はその登録方法をご紹介します。

 

2016年4月8日現在、PowerAppsはまだプレビュー版として、日本語の開発環境は用意されていませんが、興味がある方は、まずはこちらからプレビュー版への招待の依頼をしてください。※フリーメールは使えないので、職場のアドレスで登録する必要があります。

 

数日経過すると、以下英文のメールが届きます。

「Let’s get started」をクリックします。

 

お使いのインターネットブラウザが立ち上がります。

ここから、メールアドレスを入力し、「サインアップ」をクリックします。

 

しばらくすると、以下画面が表示されます。「はい、私です」をクリックします。

 

名前とパスワードを設定します。

 

この画面が表示されたら、登録完了です。次回はPowerAppsを使ったアプリの作成方法についてお話しします。