※注意※

実行する前に、必ずインデックスの再構成と再構築の違い、再構築によるインパクト等を習得した上でのみ、

下記対応を実施して下さい。

内容を把握していないまま実行すると、場合によってはパフォーマンスが低下する恐れがあります。

  • Ola Hallengren氏のサイトからストアドプロシジャをダウンロードします(下記にも添付)
    • ストアドプロシジャを登録します。各ファイルをSQL Management Studioで開き、「実行」してください。

      (順序は「CommandLog」、「CommandExecute」、「IndexOptimize」。順序を間違えるとエラーになります)

    • ストアドプロシジャの実行

      クエリを新規作成し、ストアドプロシジャを実行します。実行のための詳細パラメータは、下記URLを参照してください:

      https://ola.hallengren.com/sql-server-index-and-statistics-maintenance.html

      例)DB名「hogehoge」で、5%以下の断片化は無視、30%以下はインデックス再構成、それ以上はインデックス再構築を実行する場合:

      EXECUTE dbo.IndexOptimize

      @Databases = ‘hogehoge‘,

      @FragmentationLow = NULL,

      @FragmentationMedium = ‘INDEX_REORGANIZE‘,

      @FragmentationHigh = ‘INDEX_REBUILD_ONLINE,INDEX_REBUILD_OFFLINE‘,

      @FragmentationLevel1 = 5,

      @FragmentationLevel2 = 30

      ※INDEX_REORGANIZEは再構成、INDEX_REBUILD_ONLINEとINDEX_REBUILD_OFFLINEは再構築を意味する