右上の歯車ボタンを押します。


Dynamics CRM用アプリを選択します。


各リンクをクリックして、アプリを取得します。




使用許諾契約書に同意します。


インストールを選択せず、オプションを選択します。


オフライン機能にチェックを入れ、インストールを選択します。


インストールが完了するまで、数分待ちます。


インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。


スタート画面に「Configuration Wizard」が追加されているので、そちらを選択します。


設定のための構成ウィザードが開始されます。まずはCRMサーバーのアドレスを入力します。CRMオンラインを使用している場合はCRM Onlineを選択すればOKです。


CRM Online の場合は、CRM Onlineで使用しているメールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」を押します。


自動で必要な設定が開始されます。


CRMの組織名が表示されます。ここでは閉じるだけで問題ありません。複数の組織に属している場合は追加ボタンを押して、連携する対象を増やすことも可能です。

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設定が完了すると、普段使っているメールボックスの下に、Dynamics CRMの項目が追加されていることが確認できます。


事前にCRM側でタスクを登録していれば、それらもOutlookのアラームとして表示されるようになります。