4月11日にリリースされた、最新版のMicrosoft Dynamics NAVベースのクラウドシステム「Project “Madeira”」の目玉機能として、Office 365やOutlookとの連携が大幅に強化されました。Outlook Onlineの画面のまま、お客様からのメールをもとに見積書や請求書を作成したりすることが可能になります。今回は、Project “Madeira”を使って、Outlook Onlineとの連携をデモ環境で設定してみます。

※プレビュー版なので、販売される際の仕様と若干違う可能性があります。

 

Outlook OnlineにProject Madeiraのアドインを追加

まず、Project Madeiraのホーム画面から、「Assisted Setup & Tasks」を選択します。


 

「Set Up Office Add-Ins」を選択します。


 

ウィザードが立ち上がります。「Next」をクリックします。


 

Project Madeiraで設定するメールボックスの対象を自分のみにするか、組織全体に対してにするかが選択できます。今回は自分のみを対象とするので、「My Mailbox」を選択し、「Next」をクリックします。


 

連携先のOffice 365もしくはExchange Onlineのログイン情報を入力します。


 

サンプルメールを受信するか否かを設定できます。

「Send sample email messages」にチェックを入れると、2通メールが届きます。

今回はチェックを入れて、「Next」をクリックします。


 

これで設定は完了です。「Finish」を押して、ウィザードを終了します。


 

「Assisted Setup」の画面に戻ると、先ほど実行したウィザードのステータスが「Completed」になっていることが確認できます。


 

それでは、Outlook Onlineでサンプルメールが届いているか確認しています。


 

「Andy Teal」さんと「Julia Collins」さんからサンプルメールが届いてることが確認できました。

これで連携の設定は完了です。